こんにちは。かよこ(@kayoko_chima)です。
前回、「妊娠中の夫婦の距離感に悩む」記事を読んでくださった方から反響をいただきました。
本当に嬉しくて嬉しくて!読んで頂き、ありがとうございました。
前回の悩みから私がまた感情を爆発させてしまい、夫婦喧嘩をしてしまったのですが、そこから学ぶことも多かったです。気づけなかったことに気づけた感じです。
今日は夫婦喧嘩から得られた「学び」についてお話します。
愛してるからこそ生まれる感情
それは、相手に期待してしまうこと。
期待して自分と同じような思いでいてほしい、と願うのが人間の心理です。
好きな相手だとなおさらです。
しかし、その相手はたとえパートナーであっても親子であっても同じ人間ではありません。
私の場合、妊娠中でもスキンシップを取りたかったのです。
夫婦の距離が生まれるのを恐れていました。
3人目を妊娠するまでは、定期的に夫婦の時間を取るようお互いに努力してきました。
それが妊娠したことでまたリセットされてしまったので、「不安」の感情を生み出してしまいました。
旦那からの愛情を感じられない。つらい!
「同じ思いでいてほしい」期待がパートナーを苦しめていた
旦那と話し合ってわかったのですが、
淡泊なのは認めるけど、それは俺のキャラ。認めてくれへん?
思いっきり苦しめていました。
…というのも、私が「いっしょに寝たい」と申し出たので、スキンシップはしてくれたのです。
にもかかわらず、そこで満足できずにその先を求めてしまって、勝手に期待したのは私です。どうにも感情が治まらず、期待は”怒りの感情”になって旦那にぶつけてしまいました。
旦那の心のうちをまとめますと、
- 「求めない=性欲がない」わけではない。
- 性の対象は私だけ。
- 愛しているのには変わりない。
性欲があって、妊娠中の妻に求める人もいるかも知れない。でも俺はできない。お腹の赤ちゃんが気になる。
ていうか奥さんが妊娠中に他の女に手を出す男だっているんやで。そんな男と比べたら、不満かもしれないけど「淡泊」な俺の方がよっぽどマシじゃない!?
うぅ。(えらい極論やなぁ・・・)
そうだね!あなたのキャラクターを認めてなかった私も悪いわ。
苦しめてごめん!!
いや、俺もかよこを不安にさせるまでコミュニケーションを取ってなかったのも事実やし。。ごめんな。
ということで、本音でぶつかってみました。
私はストレートに伝えるのが苦手なので、溜め込んで溜め込んで感情を爆発させてやっと本音を言うことができます。
とても面倒くさいやつです。
でもそれが私のキャラクターです。お互い不器用で噛み合わないので、これからもぶつかるんだろうなぁって思います。
噛み合わなくても大切にすべきこと
- とにかく何でも話し合う。
- 時にはぶつかってみる。本音トークをする。
- 相手への期待を手放す。
これ大事です。話合うのは基本です。
そして、喧嘩することを恐れないで本音でぶつかることも時には必要です。
近い存在の旦那でも何を考えてるかわからないからね。
相手への期待を手放すのはけっこう難易度が高いんですよね!
私には相当な時間がかかりそうですが、早々に相手への期待を手放してしまえばとてもラクになれます。
「どうせ私以外の人間は私じゃないんだし、考えが違ってて当たり前。すべてを受け入れてくれないのは当然。」
ぐらいの考えであった方がラクですね。
私はちょっと粘着質で依存性が高いのかもしれません。俗に言う「察して女」です。
期待と言えば、奥さんが寝かけているときに、旦那さんが布団に入ってきて誘うってシーンがあると思うんですが、、ああいうのに憧れます!
そんなこと一回もされたことない!!私もされたい!布団に入ってきて!!
と思い続けて6年が経ちました・・・
私の思い浄化されろ~!
そして今日も旦那を想い続けます(笑)
しょーもない〆失礼しました!ここまで読んでくださってありがとうございました。
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