ディディモス【ベビーラップ講習会】神戸サルベージストア参加レポ

子ども関連

こんにちは。かよこ(@kayoko_chima)です。

2018年末、ドイツのベビーラップで有名なディディモスの体験会・講習会に行ってきたので、レポートします。

気になってる方は参考にして頂ければ嬉しいです。

ディディモスの体験会・講習会とは?参加方法など解説

ディディモス日本代理店の認定ベビーラップ・アドバイザーが開催する講習会です。
ホームページでも募集を募っていますが、私の場合は、インスタグラムで情報を得ました。

 

<ホームページでの参加方法>

お住まいの地域のディディモス体験会・講習会の募集欄を選択します。

予約フォームから必要事項を記入し、送信します。

料金は先払いなので、都合が悪くなって行けなくなったとき、キャンセル料が発生する場合があります

 

<インスタグラムなどSNSからの参加方法>

私のように、直接アドバイザーと繋がってる場合は、インフォメーションしてくれますので、参加したいときにベビーラップ・アドバイザーにダイレクトメールを送ればOKです。

繋がってない場合でも、公式ホームページからベビーラップ・アドバイザーのアカウントを探す方法もあります。

今回、私が参加した体験会・講習会は、公式ホームページには載っていないものでした。ひっそりと開催されている場合もあるので、参加を強く希望する方はこまめにチェックしてみてください。

ちなみに、個人講習や出張講習を行ってるアドバイザーがほとんどなので、交流やグループ講習が苦手な方は個人指導がおすすめです。

相場は、1時間1000円~3000円ほど。※講師によって異なる。

 

ディディモス体験会&講習会のようす


お二人のアドバイザーに丁寧に教えて頂きました。

 


講習を受けて、参加者で実践している様子です。

<私の参加状況>

  • ベビーラップ自体したことがない初心者
  • ディディモス持ってない
  • 妊娠6ヶ月
  • 体験は私1人だけで参加(子どもは不参加)

 

かよこ
かよこ

私のように何も用意していない状況でも、アドバイザーさんが赤ちゃんのお人形とディディモスをたくさん用意してくださってるので、安心して参加することができました。

 

 

料金と開催場所は以下の通りでした↓

開催場所:サルベージストア
(兵庫県神戸市須磨区小寺町1-1-33)

10:00-11:30 抱っこの会 1000円
11:30-12:00 おんぶ 500円

アドバイザーさんのご友人が毎年場所を提供してくださるそうで、アンティーク塗装・リフォームの会社です。

 

ディディモスの巻き方講習

抱っこの会では、2種類の巻き方を教わりました。

ラップ&クロスキャリー(新生児から)

初めてベビーラップを巻く時におすすめの巻き方。布の扱い方、引き締め方などベビーラップの基礎となる動作が覚えやすく、他の巻き方にも活用できる。
小さな赤ちゃんの背中や首もしっかりサポートし、自然なM字型開脚、背骨のゆるいC字カーブの姿勢を維持できる。

ディディモス公式ホームページより

首がぐらぐらしている時期は、首回りにタオルを挟むとより安定感が生まれるそうです!※画像参照

 

ダブルクロスキャリー (首すわりから)

ラップを大人の身体に巻いたまま赤ちゃんの抱きおろしができるので、お出かけに便利な巻き方。車への移動やおむつ交換、歩きたいお子さまの気持ちに合わせるなど、頻繁な抱っこにも対応しやすい。抱っこしたまま布の調整が可能のため、ラップを緩めて授乳をし、終わったら引き締めて元の抱き姿勢に直すこともできる。

ディディモス公式ホームページより

驚いたのは、ダブルクロスキャリーであれば、わりと大きなお子さん(2歳~就学前ぐらいまで)でも抱っこできるということです!

出先でグズったり、体調が悪いときにサッと抱っこできるので便利ですよ~とアドバイザーさんに教えて頂きました。

 

おんぶの会では、簡単にできる基本の巻き方を教わりました。
写真撮るのを忘れたので、アドバイザーさんの写真を使わせて頂いてます↓

リュックサックキャリー(首すわりから)

おんぶの中で最もシンプルな巻き方。赤ちゃんを高めの位置でおんぶできるので、大人は肩や腰の負担が軽く、赤ちゃんは肩腰に広がる世界を楽しめる。赤ちゃんの首から膝裏を布一枚でサポートするために、お尻を深く包み込む「シートづくり」が最大のポイント。ベースサイズのベビーラップを使う場合、チベタンなどでチェストパスをするとより安定し、体重分散がさらに高まる。

ディディモス公式ホームページより

アドバイザーさんのお子さんは4ヶ月で首がすわっているので、早ければこんなに早い時期からおんぶすることも可能です。

 

もう少し大きい子だとこんな感じになります↓


<画像出典:ディディモス公式>

前方に回した紐の結び方をお腹から胸に変えることもできるので、妊娠中でも使えるのが魅力的です。

前編で紹介した抱っこの巻き方2種も、妊婦さんでも負担なく巻けます。お腹を締め付けないので、妊婦6ヶ月の私でも無理なく抱っこできました!

 

まとめ

ディディモスの体験を通して、抱っこやおんぶをしても体がラクに感じられたのと、母と子の一体感がとても心地よかったです。

巻き始めは泣いていた参加者のお子さんも、あの心地よい布にくるまれて、寝てしまう子がほとんどでした。

赤ちゃんにとってもママにとってもやっぱり良いものなんだなぁと感じられる体験・講習会でした。参加して本当によかったです。

 

最後にアドバイザーさんからディディモスの購入の仕方や商品説明などして頂き、パンフレットと名刺を頂いて終わりました。

 

ディディモスを使ってみたい方や、巻き方に自信がない方は、実際に体験してみた方がいいです。

公式ホームページにも掲載されているyoutubeでの巻き方講座だけでは追えないポイントも教えてくれますし、体験談も聞けますのでおすすめです。

かよこ
かよこ

気になる方は、DIDYMOSホームページをチェックしてみてくださいね!

 

【あわせて読んでね】

授乳ブラはモーハウスがおすすめ!使い心地やサイズの選び方を解説
こんにちは。かよこ(@kayoko_chima)です。 授乳中のブラ選び難しいですよね。 私は、1人目の授乳期におっぱいのサイズが2カップ、2人目では1カップ上がり、妊娠中に使っていたワイヤー入りのマタニティーブラがきつく感じた...

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました